秘すれば花
外来業務が立て込んでくると、時折、謎の記述を自分でしてしまうことがあります。
兄;今月中に学校に行って、面談するということにはなっている。それで、「」
(おわり)
…
自分で書いておきながら、続きが気になってしまう文章です。
思い出すところ20数年前、大学受験後の授業で
「小論文の試験で、『そして』で文章が終わっていた人が合格した」
というこぼれ話を、先生がしていたのを思い出しました。
やる気が一番、ということでしょう。
同じ日に外来で患者さんが「面接のときに自分がまったく知らないことが話題になったらどうしよう」という話をしていたのも思い出しましたが、
ペーパーテストならいざしらず、受験生が狼狽するのを喜んでいるようなひねくれた面接官は、面接官をやめるか、地獄に落ちていただきたいと
切に思います。
兄;今月中に学校に行って、面談するということにはなっている。それで、「」
(おわり)
…
自分で書いておきながら、続きが気になってしまう文章です。
思い出すところ20数年前、大学受験後の授業で
「小論文の試験で、『そして』で文章が終わっていた人が合格した」
というこぼれ話を、先生がしていたのを思い出しました。
やる気が一番、ということでしょう。
同じ日に外来で患者さんが「面接のときに自分がまったく知らないことが話題になったらどうしよう」という話をしていたのも思い出しましたが、
ペーパーテストならいざしらず、受験生が狼狽するのを喜んでいるようなひねくれた面接官は、面接官をやめるか、地獄に落ちていただきたいと
切に思います。