USPT研修会

東京でUSPT研修会に初めて出ました。
解離性障害について取り扱う手技として、こんなあっさり融合するのだという感想と、前世とか憑依という言葉がごく自然と出てくることから人間の心の精妙さ、複雑さに深く感服したという感想でした。

催眠と深くリンクするところがありながら、催眠とのクライアントに向かう態度にも随分違いがあったな、というのも興味深かった。
そして何より催眠の話は楽しい!と再認識しました。催眠はひょっとしたら精神科とじつは縁遠いのかも、と思い意気消沈しているところでもあったので、いやいやどうして臨床に関係あるのよ、という今回の研修会はとても意義深いものでした。
あとは、レポートを書いて認めてもらうこと、そして使える形にまとめることです。

当院でのニーズはいまだ未知数なのですが、もしかしたら、待っていてくれる患者さんのためにも頑張ります。

「写真」
東京で高田馬場というところはあまり止まらない感じがします。
同じく久米川。適度に空いている感じが長野市に似ている感じがしました。

その久米川のホテルの一室です。本格的すぎる冷蔵庫があったりで独創的な作りでしたが、寝ている間に口はめちゃくちゃ乾いた。そしてあろうことか、毎日する髭剃りの刃を風呂の栓の穴に落としてしまいました。上野のヨド○シで急遽揃えてことなきを得ましたが、やはり慣れないことは危険ということかも。

現在糖質制限中で、昼飯はセブンのチキンとフランクフルトだけというネジのだいぶ抜けたメニューでした。でも集中して聞いてこれました
(*^_^*)