超診療
遠方の方ともやりとりが可能な「オンライン診療」。
数年前にとある会社の仲介で導入を試みましたが、諸事情によって断念しました。
今回コロナ禍に乗じて出てきたリモートワークのからみで、Zoomなるソフトウェアがすごく使われるようになったと理解していました。
そのzoomを用いて、オンライン診療を試みました。
自分のところの電子カルテは閉じてzoomでのやり取りに徹し、別の所からこれまた「リモート操作」でパソコンの電子カルテを
手元のノートパソコンで使えるようにする。話された内容をカルテに記録する。
おお、これなら診療が可能です。モニターがたくさん、何かのコクピットのようでかっこいい(?)。
遠方に出かけて伺うことをしないで、なお視覚的な補助も可能な、いうなら「超診療」。
ある方向へ特化した、電子カルテの性能のひとつの極致といえます。
電子カルテの機能をさまざまに駆使し、オンライン診療ができるようにする。このような、無から(あるいは限られた材料から)別の価値を生み出す
作業というものは、創意工夫が試されてとても楽しいと感じます。
結局、このあとの操作でうまくいかないことがあって、このときは中断になってしまいましたが…
今後に期待です。
数年前にとある会社の仲介で導入を試みましたが、諸事情によって断念しました。
今回コロナ禍に乗じて出てきたリモートワークのからみで、Zoomなるソフトウェアがすごく使われるようになったと理解していました。
そのzoomを用いて、オンライン診療を試みました。
自分のところの電子カルテは閉じてzoomでのやり取りに徹し、別の所からこれまた「リモート操作」でパソコンの電子カルテを
手元のノートパソコンで使えるようにする。話された内容をカルテに記録する。
おお、これなら診療が可能です。モニターがたくさん、何かのコクピットのようでかっこいい(?)。
遠方に出かけて伺うことをしないで、なお視覚的な補助も可能な、いうなら「超診療」。
ある方向へ特化した、電子カルテの性能のひとつの極致といえます。
電子カルテの機能をさまざまに駆使し、オンライン診療ができるようにする。このような、無から(あるいは限られた材料から)別の価値を生み出す
作業というものは、創意工夫が試されてとても楽しいと感じます。
結局、このあとの操作でうまくいかないことがあって、このときは中断になってしまいましたが…
今後に期待です。