赤いきつねこ
夏の暑い時期にかけてばたばたしていたら、1か月くらいになってしまいました。
最近猫の去勢手術にかかわりました。
きょうだい猫がいる関係で、オスのほうを先にしたのですが、朝に獣医さんにお願いして夕方に戻ってくるというスピードで。
ただ患部をなめないように、画像のようにカラーというものを巻く(患部に舌が届かないように)のですが、この時は獣医さんが食べたカップ麺の器で代用して、
家に連れて帰ってきてはじめは、走り幅跳びのような高さをジャンプしたり、後向きにじりじり歩いたり、おもしろい動きをしていたのですが、
夜にきょうだい猫と一緒にケージに入れたら朝には大破して使えなくなっていました。いつ大破したのかわからないし、その時にはもう局部をなめていただろうしというので、
早めに断念しました。その後も元気でしたが…
子どもの頃に実家で猫を飼っていた時には(親きょうだいに世話を任せきりだったので)わからなかった苦労や楽しみを、今になって味わっている今日この頃です。
子猫はふつうオスの方がやんちゃで甘えん坊ということですが、このきょうだいは下のほうが活発で甘え上手な(よく鳴く)感じでした。今回手術した上の方は気付いたら
膝に乗ってきているようような、慎重派というか、クールな感じがしていました。しかし今回術後に迎えに行った時は、入院ケージの中でシャー、シャーと威嚇していたのに、
私が来たとわかったら「ニャーオ」と大きな声で鳴きました。どうやら親と認識してくれていたのだと思って感動してしまいました。
最近猫の去勢手術にかかわりました。
きょうだい猫がいる関係で、オスのほうを先にしたのですが、朝に獣医さんにお願いして夕方に戻ってくるというスピードで。
ただ患部をなめないように、画像のようにカラーというものを巻く(患部に舌が届かないように)のですが、この時は獣医さんが食べたカップ麺の器で代用して、
家に連れて帰ってきてはじめは、走り幅跳びのような高さをジャンプしたり、後向きにじりじり歩いたり、おもしろい動きをしていたのですが、
夜にきょうだい猫と一緒にケージに入れたら朝には大破して使えなくなっていました。いつ大破したのかわからないし、その時にはもう局部をなめていただろうしというので、
早めに断念しました。その後も元気でしたが…
子どもの頃に実家で猫を飼っていた時には(親きょうだいに世話を任せきりだったので)わからなかった苦労や楽しみを、今になって味わっている今日この頃です。
子猫はふつうオスの方がやんちゃで甘えん坊ということですが、このきょうだいは下のほうが活発で甘え上手な(よく鳴く)感じでした。今回手術した上の方は気付いたら
膝に乗ってきているようような、慎重派というか、クールな感じがしていました。しかし今回術後に迎えに行った時は、入院ケージの中でシャー、シャーと威嚇していたのに、
私が来たとわかったら「ニャーオ」と大きな声で鳴きました。どうやら親と認識してくれていたのだと思って感動してしまいました。